踊って黒人の身体能力に近づく
日本がサッカーやバスケでオリンピック優勝
そんな日がいつか来るでしょうか。
野球やサッカーでは確かに海外のトップチームでプレーする
日本人選手は増えてきました。
しかし国際試合で日本代表が頻繁に優勝しているかというとしていませんよね。
この差の要因はいろいろあると思いますが今回は運動能力の差という視点
から見てその差をどうすれば解決できるかを考えていきたいと思います。
日本人と黒人では体型、骨格が違う
黒人は運動に適した骨格、体型をしています。
黒人は圧倒的な運動能力を発揮しますがそのような骨格だからこそ
高いパフォーマンスを発揮できるのです。
LEBRON JAMES GAME DAY - RARE PRE GAME ...
NBA選手のレブロンジェームズですが2:11に横から映った映像があります。
見てみると背中とお尻が盛り上がっていると思います。
この体型がスポーツに有利な体型でトップアスリートはほとんどが
このような体型をしています。
ではどうすればこのような体型に近づくことができるでしょうか。
後天的に骨格は変えることができる
黒人やトップアスリートにはこの体型が多いですが彼らは遺伝的に
このような骨格になりやすいです。(逆に日本人はなりにくい)。
ただ骨格は遺伝的な要素が全てではなくトレーニングによって後天的に
変えることができます。
特に成長期までであれば骨が固まっていないので改善が見込めます。
成長期を過ぎても少しは変えることができますがその「少し」
が運動能力を大きく左右します。
ではどのようなトレーニングをすればいいか
ダンスと運動能力はつながっていた
LeBron James - funny dance compilation - YouTube
黒人はダンスが文化として強烈に根付いており
子どもからお年寄りまでいつでもどこでも踊ります。
そして黒人のダンスは腰や胸などの体幹を動かしてリズムをとります。
その結果、体幹がよく動きそれによって運動に適した骨格になるんです。
身体能力を上げたいなら踊りまくれ
つまり運動能力を上げたいなら踊ればいいんです。
黒人が踊っている姿を見てそれを真似しましょう。
以前紹介したインターロックと合わせて踊ればあなたの骨格は少しづつ変化し
運動能力が上がってくるはずです。
ダンスの動画紹介
allen iverson dancing . - YouTube
Bobby Brown - Every Little Step - YouTube
このような動画を見て真似して踊ってみましょう。
まとめ
- 黒人の運動能力の高さは骨格に秘密がある
- 彼らは先天的な要素もあるがダンスによってそのような骨格に育つ
- ダンスをすれば骨格が変わり運動能力も高くなる
スポーツをしている人は踊って楽しみながら運動能力を上げましょう。
情報の価値
情報を制する者が成功を手に入れる
情報にはとてつもない価値があります。
そのことをあなたは理解しているでしょうか。
あることを知っているだけで成功への道をショートカットできるのです。
どんな分野でもその専門家の本やサイトを読むだけで
そのひとが膨大な時間とお金を費やして発見した
「うまくいく方法」と「失敗する方法」を短時間で知ることができます。
失敗するやり方を避け、上手くいくやり方に集中して取り組めば
成功する確率は大幅に上がります。
料理だってレシピを見て忠実に作ればおいしいものができ
失敗する確率も減るでしょう。
勉強であれば効率の良い勉強法で取り組めば飛躍的に学習効率が
上がります。
何かに取り組むにあたりそういった
「うまくいく確率が高くなる方法」を探すことは
とても重要です。
それをすることで無駄な手間や時間を短縮できるからです。
『木を一本切るのに8時間ももらえるのなら、
私は最初の6時間を斧を研ぐのに費やす』
リンカーン (アメリカ合衆国第16代大統領)の言葉です。
歴史の偉人も準備する大切さを知っていました。
たった一言の言葉が人生を変える
たった数十文字の情報が人生を変えることがあります。
例えば「ナチスがユダヤを迫害する」という情報をつかんだ人はいち早く
亡命して命を取り留めました。
ウォーレンバフェットという投資家は「価値より安く買え」という教えに
学び数兆円の資産を気づきあげました。
本当にたった一言の言葉が命を救ったり、巨額のマネーを生み出すのです。
成功者ほど情報を大事にし、それを手に入れようとします。
それが人生を大きく左右することを知っているからです。
逆に何も知らない人は失敗し続ける人生を歩むことになります。
情報の価値が分かったでしょうか。
情報のためにはお金を燃やす覚悟が必要
現在ではインターネットの普及もあり本当にたくさんの情報が氾濫しています。
全く役の立たない価値が低い情報もあれば
それこそあなたの人生を変えるような有意義な情報もある。
そしてそれらの価格は様々で
数万円から数十万円するようなものもあり、それが全く役に立たない
ものかもしれない。
あなたを騙そうとする輩が作った偽の情報かもしれない。
しかし、それでも情報に投資することを惜しんではいけません。
自分でしっかりと吟味し役に立つと信じることができたものにはお金を
使うべきです。
その投資が現状を打破し、あなたを成功に導いてくれるかもしれません。
有料か無料かは関係ありません。
本気で役に立つと思う情報を探し迷わずに投資するという姿勢が
あなたを成功に近づけてくれます。
実践も大事
そして大事なのが実践です。
情報を手に入れてもそれを実践しなければ成功には近づけません。
レシピ集を買っても実際に料理しなければ料理は上手くならない。
勉強法のノウハウを買っても実際に勉強しなければ成績は上がらない。
ビジネス書を読んでも何も行動に移さなかったら結果は出ない。
このようにせっかく情報を手に入れても行動に移さなければ宝の持ち腐れに
なってしまいます。
まとめ
- 情報の価値を認め投資した人は成功に近づく。
- たった一言の情報が人生を変えることがある。それほど情報の価値は大きい。
- 情報への投資は惜しむな。
- 得た情報を基に実践、行動に移すことが大事である。
参考文献
http://www.zyoutou.com/report/zyouhou.html
今の就活はおかしくないか
就活をしている人、1度は思ったことありませんか。
「今の就活は何かおかしい」と。
周りを見渡せば同じ格好のやつしかいない。
就活サイトを逐一チェック。
説明会ではホームページに毛が生えたような内容のことを
2時間くらい聞かされて真剣にいかにも
「ためになります」
という雰囲気を醸し出して聞く。
自己PRなんか
「自分は○○ができます。○○が強みです。」思ってもないようなことを
アピールして気持ち悪いと思う自分がいる。
志望動機なんて
「安定してそうで、給料が良いから」って言う程度なのに
「この会社じゃないとダメなんです!」みたいなことを言わないといけない。
そのために企業研究なるものをするが
学生からしてみると
「そんなの学生が知ることができるのは実際の業務の0.1%くらいだろうが。
働いてみないと分からんのに志望動機を考えろだあ?」
社会人からしてみると
「わかったように語んな。知ったか。」
て感じじゃないでしょうか。
「実現したいことはなんですか」など
「働いたこともないのにわかるわけねーだろ、ボケ」
って思うような質問をされるも仕方ないから
あらかじめ考えて覚えてきた内容を暗唱する。
大卒の30%が3年以内に職場をやめるというデータ。
「私は○○が強みです。御社に魅力を感じていて私の能力をこれこれの業務で生かしたいです。仕事を通してこんな風になりたいです」
とか語っていた人が入社後、理想と現実の差を感じ
やめていくんでしょう。
これらを選考のときに学生に課していったい何になるんでしょうか。
学生に何をもとめているんでしょうか。
もちろん企業からすれば約2億円くらいの投資をすることになるんですから
慎重に選びたい、失敗したくない、という気持ちはあるでしょう。
しかし現在の就活は学生に余計な負担をかけ過ぎではないでしょうか。
はっきり言って
やってらんねー
理論と実践
理論と実践には溝がある。
いくらやり方やノウハウを学んだところでそれが上手くいくかどうかは
やってみないと分からないほうが圧倒的に多い。
あと理論を学んでも実際に行動しなければ結果は絶対に出ない。
教科書を読んだだけで問題を解かなければ成績は上がらない。
プロの選手の映像を見たところで練習しないと上達しない。
しかし多くの人は実際に行動するよりもまずノウハウや知識を学ぼうとする。
僕もそうだった。
そしてそうなる理由は「失敗が怖い」からだ。
やってみないとわからないほうが多いのに。
失敗を恐れて行動しない。
もちろん理論やノウハウを学ぶことも大事だ。
本を読んだり人に聞くことでうまくいく確率は上がるだろう。
ただその割合が大事で
実戦の時間:理論を学ぶ時間=8:2くらいがいいと思う。
とにかく行動に移すことが大事で机上の理論よりも自分で実際に経験し
自分で試行するほうが圧倒的に自分の糧になる。
頭でっかちになり考えすぎる人は勉強でもスポーツでもいい結果が
でないことのほうが多いと思う。
自分もそうでまずは上手くいく方法を本やネットで調べてから
取り組むことが多かった。
ただその時間を実践の時間に充てていればもっといい結果が
出せたのにとも思っている。
あと理論を学ぶというのは自分で考えることを放棄しているともいえる。
うまくいくやり方を自分で試行錯誤せずすぐに本やネットの情報に頼ってしまう。
これでは考える力がいつまでたってもつかない。
ノウハウ、理論を学ぶことは大事だが必要最小限にしてまずは行動する。
自分の頭で考える。
それが自分を成長させてくれるのではないか。
他の誰にもならない
僕が好きなNBA選手の1人、アイバーソンの名言を紹介します。
I don’t wanna be Jordan, I don’t wanna be Magic,
I dont wanna be Bird or Isiah,
I don’t wanna be any of those guys…
when my career’s over,
I want to look in the mirror and say I did it my way
『俺は、ジョーダンにも、マジック・ジョンソンにも、
ラリー・バードにも、アイゼイア・トーマスにもなりたくない。
誰にもなりたくない…。
俺のキャリアが終わるときに、鏡に映っている自分を見て、
「俺は自分の道を生きた」と言いたい。』
http://www.nba-stars.com/legend/allen-iverson/
生きているとどうしても憧れの人のように生きたい、その人の
ようになりたいと思ってしまうことがあります。
でもそれは「ありのままの自分」を認めずに「理想」を追っている状態を
意味します。
そうなってしまうと理想と現実のギャップに苦しみイライラして
生きるのがつらくなります。
あこがれの人を持つことは自分のモチベーションを高めてくれるかもしれません。
その一方でそうなろうとすることが自分を苦しめる可能性のほうがよっぽど
高い。
自分と他人は違う。あくまでも自分は自分。
自分ができること、自分がやれること。自分のやり方。
それらを大切にすると気持ちが楽になりいい結果がでることが多いと思います。
黒人の動きを見て運動センスを向上させる
黒人のような運動能力を手に入れるためには
黒人の動きを見ることが大事です。
何も考えずに見るだけでいいんです。
それだけで脳は学習してくれて実際の動きに反映されます。
人間には見ることで学習する機能があります。
僕も結構体験しますがNBAの映像を見ていると
練習したことのない動きがとっさに出てきて上手くできることがあります。
本当にただ見るだけでいいんです。
それだけで無意識のうちに脳がその動きを認識し再現してくれます。
では僕がいつも見ている映像を紹介します。
Chris brown the best dancer ever ! - YouTube
Fresh Prince Will Smith Dancing Part 1 (seasons 1 ...
3.lebron james
LeBron James' Top 10 Plays of his Career - YouTube
LeBron James - funny dance compilation - YouTube
このほかにも動画は探せばたくさん出てきます。
ぜひ彼らの動きをみて運動センスを高めてスポーツの上達に役立ててください。