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他の誰にもならない

僕が好きなNBA選手の1人、アイバーソンの名言を紹介します。

 

I don’t wanna be Jordan, I don’t wanna be Magic,
I dont wanna be Bird or Isiah,
I don’t wanna be any of those guys…

when my career’s over,
I want to look in the mirror and say I did it my way

『俺は、ジョーダンにも、マジック・ジョンソンにも、
ラリー・バードにも、アイゼイア・トーマスにもなりたくない。
誰にもなりたくない…。
俺のキャリアが終わるときに、鏡に映っている自分を見て、
「俺は自分の道を生きた」と言いたい。』

 

http://www.nba-stars.com/legend/allen-iverson/

 

生きているとどうしても憧れの人のように生きたい、その人の

ようになりたいと思ってしまうことがあります。

 

でもそれは「ありのままの自分」を認めずに「理想」を追っている状態を

意味します。

そうなってしまうと理想と現実のギャップに苦しみイライラして

生きるのがつらくなります。

 

あこがれの人を持つことは自分のモチベーションを高めてくれるかもしれません。

その一方でそうなろうとすることが自分を苦しめる可能性のほうがよっぽど

高い。

 

自分と他人は違う。あくまでも自分は自分。

自分ができること、自分がやれること。自分のやり方。

 

それらを大切にすると気持ちが楽になりいい結果がでることが多いと思います。