人生、スポーツ、読書、音楽

思ったこと、経験してきたこと

運動能力を飛躍的に向上させスポーツの上達スピードを加速させる

黒人のような運動能力を手に入れあなたの競技能力を

圧倒的に向上させる。

 

あるトレーニングをするだけで3か月後

あなたの動きのキレは圧倒的に上がり

発揮されるパワーも以前とは比べ物にならなくなる。

 

そんな方法があればあなたは知りたくありませんか?

 

今日はスポーツをしているすべての人に必要な

運動能力を上げる方法について紹介します。

 

僕はバスケをしているのですが運動能力が絶望的に低かったです。

身長は162cmで50mは7秒台くらいで周りから

「おせえ」と言われてきました。

それが結構コンプレックスになっていて

走り込みをしたり、フットワークをしたりして脚力向上に努めました。

 

でもそんなに上がらなかったんですよね、運動能力。

しかも走り込みってめちゃしんどいじゃないですか。

それであまり続かなくて

「運動能力より技術を上げよ、NBAにも運動能力高くない選手いるし」

って言い訳してそこから逃げていました。

 

でもレベルが上がってくるほど技術だけでは通用しなくなってくるんですよね。

技術が同じであれば運動能力で勝負が決まります。

逆に技術が劣っていても運動能力で勝っていればカバーできます。

 

そこからまた身体能力を上げる方法を模索し始めました。

で、ふと思ったのが

「何で黒人選手はあんなに身体能力が高いんや?」ってことです。

 

確かに人種が違うし遺伝的な要素もあるでしょう。

でも本当にそれだけなのか。後天的な要素もあるんじゃないかと思って

ネットで調べました。

 

そしたらあったんですよね。

黒人の運動能力の秘密とそれに近づくための理論が書いてある本が。

 

その本が「黒人リズム感の秘密」という本です。

 

 この本には改訂版があるんですけどアマゾンでは10000円で取引されていて

めちゃ高額になっています。

 

サンプルの動画があるのでそれも貼っておきます。


インターロックエクササイズ サンプル - YouTube

 

インターロックはダンサーのトニーティーという人が開発したトレーニングで

黒人のダンスの動きから考案されました。

 

具体的には音楽に合わせ動画の動きをするだけです。

しかしこれをすると骨格、姿勢が変わり運動能力が必ず上がってきます。

 

アマゾンの商品説明を載せます。

インターロックが他の体幹運動と最も異なる点は、「連動させる」ということ。さらに連動して動かすことによって、動きにくい体幹の筋群を脈打たせること。常に全体のバランスを取りながら無意識のうちにスムーズな体重移動を行い、無理のない、そして効率の良い運動を発現できる能力を高めること、これが体幹革命ではないかと考えている。長い期間やればやっただけ、それまで見えてこなかった音の世界、動きの世界が見えてくるようになる。これは身体が進化している証拠なのだ。この神経と運動という供応能力が高まっていくというのが、またこのインターロックの特徴といっても良い。(本文より)

 

黒人はダンスを通して瞬発力、コーディネーション能力、リズム感、効率の良い動きなどスポーツに必要な能力を身につけているんです。

 

このインターロックをすることで僕の運動能力もだんだん上がってきてます。

一番実感するのは体のキレですね。

以前とは比べ物にならないくらい動きがよくなっています。

 

まずは見よう見まねでいいのでやってみてください。

3か月もすると運動能力が上がってくるのが分かるはずです。

 

このトレーニングはスポーツをしているすべての人におすすめします。

音楽に乗ってするので普通の筋トレよりは楽しいし続けやすいはずです。

 

そして実感できるほど効果があります。

本を読もう

 

 

暇ですか。時間ありますか。

だったら本を読みましょう。

 

読書って本当に面白いし自分のためになります。

自分と違う考え方や生き方を学べたり、他の人の人生を疑似的に体験できたり。

最高の自己投資になります。

それが1冊1000円くらいでできるのでこれほどお得で価値のある投資はありません。

 

今回は僕が読書をするときに意識していることを書きます。

 

1.直感で選ぶ

  僕は本を選ぶときにあまりレビューは見ないようにしています。

  そして時間をかけません。

  題や作者を見て「面白そう」と思ったらとりあえず読みます。

  選ぶ時間を減らし、読む時間を増やしたほうが良いからです。

  食わず嫌いしないってことですね。

 

2.自分の読みたいように読む

  巷では速読が良い、精読が良い、などなど様々な読書法が提唱されています。

  でもそんなものにはこだわらず自分が読みたいように読めばいいんです。

  読書の型なんてありませんし自分の読書のやり方までそういうのに縛られるの

  ってなんか違うと思いませんか。もっと自由にいきましょう。

 

3.最後まで読まなくてもいい

  最後まで読むことにこだわると読書が苦痛になります。「面白くない」と

  思ったらさっさと閉じて新しい本を読みましょう。面白くないと感じた本が

  途中から急に面白くなるっていうのはなかなかないです。

 

この3つが僕が読書で気を付けていることです。

ちなみに最近はホリエモンの本とかを結構読みます。

人生観や働き方、生き方についてかなり刺激的に書かれていて

本当に面白いです。

 

僕が読んだ本の感想もこれからどんどん書いていきます。